わが子が車にのりたくない病にかかって悩んでいた
保育士ママのぴこです!
スマートキッズベルトって便利そうだけど、実際の使用感はどう?
こんなベルトで本当に子どもの安全を守れるの?
何歳から使えるの?
こんな悩みをまるっと解決する記事を書きました!
チャイルドシートに子どもをのせないと、危ないのはわかっているけれど…
子どもがチャイルドシートを嫌がると、のせるのが大変で億劫になってしまいますよね。
私も同じ苦労をしました。とほほ。
結論から言うと、【スマートキッズベルト】を使用すれば、この悩みは解決できます。
実際、我が家でスマートキッズベルトを購入し、以下のメリットがありました。
- 子どもは「大人椅子みたい!」と喜ぶ
- チャイルドシートのように窮屈でない
- 他の人の車にも、【スマートキッズベルト】があれば気軽に乗れる
他にも、公式HPには載っていない、スマートキッズベルトのリアルをお伝えしますね!
- 我が家の子どもに使ってみた!スマートキッズベルトの感想
- 【本当に大丈夫?】スマートキッズベルトの安全性
- スマートキッズベルトは何歳から使えるの?
- スマートキッズベルトのデメリット
- スマートキッズベルトのメリット
- 【まとめ】スマートキッズベルトは、母子手帳と一緒に支給してほしいレベルで子育て家庭に広めたい!
我が家の子どもに使ってみた!スマートキッズベルトの感想
結論から言うと、スマートキッズベルト…最高です!
我が家で、スマートキッズベルトを購入したキッカケは、息子のイヤイヤ期。
あまりにもイヤイヤがひどくて、車に乗せるのもやっとの状態でした。
藁にもすがる思いで、スマートキッズベルトを購入。
体格・年齢をクリアした際に、使ってみると…
息子は、大人と同じ椅子・ベルトに喜んで乗車!
その後も、息子は乗車をイヤがらなくなり、スムーズに車に乗せることができました!
しかも、チャイルドシートと異なり、親が「どっこいしょ!」と子どもを車に乗せなくていいから、めっちゃ楽!
なんて素晴らしいアイテムを開発してくれたんだ!と感動しました!
【公式】SmartKidBelt(スマートキッズベルト)|カーケア事業| メテオAPAC株式会社
スマートキッズベルトを開封してみた
- ベルト
- 説明書
箱を開けて、「これしか入ってないの⁉」と驚きました。
びっくりしたけど、コンパクトにたためて、狭い車内でも収納に困らないのでグッド!
仕様
- 適正体重:15~36キロ
- 適正年齢:3歳~12歳
- 重量:約120ℊ
ベルトの両端に赤いクリップがついており、ベルトに固定して使用します。
この赤いクリップを開くには、結構な力が必要です。
3歳から6歳くらいの子どもの力では、はずせない程度の固さですね。
私でも結構たいへん。
こんなベルトだけで本当に大丈夫?
私も、最初は心配しちゃったよ。
けど、確かな安全性と実際に使用したらめっちゃ便利だったから、今では車の相棒だよね!
取り付け方は簡単3ステップ
- 子どもを座らせる
- ベルトの下側→上側の順でクリップを固定する
- シートベルトをカチっと止める
1分で見られる公式動画を見て、クリップの取り付けや長さの調節も簡単にできました。
【本当に大丈夫?】スマートキッズベルトの安全性
スマートキッズベルトは、EUやUSの厳しいクラッシュテストを経て、安全認証を取得しました。
もちろん!きちんと日本でも、Eマーク適合と認められています。
公式サイトより一部抜粋
チャイルドシートと変わらない安全性なんだね
スマートキッズベルトは何歳から使えるの?
公式HPでは、3歳からとなっています。
早まって、わが子が2歳半(体重14キロ・身長96センチ)で付けてみましたが…
ベルトの長さが、肩の位置に合わず危険を感じました。
体格差もあるでしょうが、2歳半はやめたほうがいいです!
※どんなもんかな?と試しにつけた程度で、車で走行していません。
3歳半(体重16キロ・身長100センチ)の現在は、問題なく使用できています。
スマートキッズベルトのデメリット
- スマートキッズベルトで寝てしまうと、首がクラっとなる
- 自分でカチャっとシートベルトをはずす可能性がある
寝てしまうと、もたれるところがないので、首がつらそうな印象です。
我が家では、昼寝対策として、ネックピローを車内に用意しました!
また、わが子はやりませんが、お友達のお子さんに貸したところ…
自分でシートベルトをはずして、親に注意される場面がありました。
子どもに、シートベルトをはずさない約束をきちっとして、守らせないと危険ですね。
きちんと対策をすれば、デメリットは気にならず、むしろメリットのほうが多いので愛用しています。
スマートキッズベルトのメリット
- 装着が簡単
- 軽くてコンパクトなので持ち運びに便利
- チャイルドシートと比べて、車内が広く利用できる
- スマートキッズベルトがあれば、人の車にも気軽に乗せてもらえる
- 子どもが12歳まで使用可能
そもそもチャイルドシート・ジュニアシートの着用は、6歳未満の子どもに対して、義務化されています。
そして、車のシートベルトが着用できるのは、身長140㎝に達してから。
6歳でも身長が足りない場合、首にシートベルトがかかってしまう…なんてことも。
この状態で事故にあうと、首や内臓を損傷する可能性があります。
子どもの体格とシートベルトが合わないなら、スマートキッズベルトは必須アイテムと言えます。
【まとめ】スマートキッズベルトは、母子手帳と一緒に支給してほしいレベルで子育て家庭に広めたい!
この記事のおさらいです。
- スマートキッズベルトはコンパクトで収納・持ち運びに便利
- 取り付け方は、簡単3ステップでOK!
- チャイルドシートと変わらない安全性
- スマートキッズベルトは、3歳15キロから使える!
- デメリットの対策をすれば、メリットだらけの必需品になる!
子どもがスムーズに乗車しないと、困ってしまいますよね
私も、子どもの「車に乗りたくない!」に悩み、「でも、もう出かけないといけない!」と焦ってイライラしていたことが多々ありました。
スマートキッズベルトをゲットしてからは、このお悩みがサラッと解決できました!
値段もメーカー小売価格4,980円だから、ジュニアシートと変わりません。
以下では、もっと安く購入できます!
ジュニアシートよりコンパクトなスマートキッズベルト。
子どもの【車にのりたくない病】に悩めるパパ・ママは、ぜひスマートキッズベルトをゲットしてみてください!