【保育歴8年】1児のママぴこです!
子どもが0歳6か月の頃から3歳0か月の現在もベビースイミングに通っています。
体験は3か所行きました。
ベビースイミングが気になるけど、何をやっているの?
実際にベビースイミングを通っている人の話が聞きたい!
メリット・デメリット・月謝とか教えて!
こんな悩みをまるっと解決する記事を書きました!
子どもを産んで、落ち着いたころ何か始めたいなと思いますよね。
実際に私は、子どもが6か月の頃から通い始め、今でも『まだ小さかったけど、あの時はじめてよかったな~』と実感しています。
でも、そんな私だからわかるデメリットなんかもあります(笑)
この記事では、以下の4つを順番に解説します!
では、さっそく見てみよう!
- ベビースイミング5つのデメリット
- ベビースイミングの5つのメリット
- デメリットもあるけれど…実際にベビースイミングに通ったからわかる内容と感想
- 【まとめ】デメリットは気にならない!ベビースイミングをやっていてよかった!
ベビースイミング5つのデメリット
ベビースイミングを始めるにあたって、デメリットは気になりますよね。
せっかく習い事をするなら、デメリットより得るものが多くないと嫌なのは当たり前。
あなたが事前にデメリットを知れるように、
私が、【2年半通ったからこそ分かる】子どもや大人にとってのデメリットをお伝えします。
- 午前寝・お昼寝とかぶる
- 冬になると「めんどくさくなっちゃう」
- 塩素が心配
- 生理の日はいけないorタンポン使用
- 月謝がかかる
子どもが生後6か月から3歳まで通った私がデメリットを赤裸々に解説します。
午前寝・お昼寝とかぶる
生後6か月…まだまだ午前寝・お昼寝があります。
乳幼児の生活リズムでは仕方のないこと。
ぴこの息子は、行きの車で毎回寝ていました。
もっと寝かせてあげたかったけれど、しょうがない!
機嫌が悪い日は、泣いちゃいましたが…早い段階でプールを始めたからかずっと泣いているということはありませんでした。
プール後、授乳を済ませるとまた寝ていました。
お昼寝を途中で起こすのは申し訳なかったけど、水着姿のむちむち赤ちゃんは可愛いすぎるよ!
冬になると「めんどくさくなっちゃう」
寒くなるとプールは、めんどくさくなっちゃいます!(笑)
でも、児童館に出かけるにも風邪菌がウヨウヨ。
外遊びは寒いし…
冬のベビースイミングは、寒くて面倒だけど、ベビースイミングで風邪をもらったことはなかったですよ。
やっぱりプールのおかげで体力がつくもんね!
塩素が心配
子どもはもちろん、大人も塩素ってきついですよね。
塩素は、消毒の効果があるから仕方ないもの。
でも、肌荒れは嫌。
最近では、水質にこだわる施設も多くあり、
オゾン殺菌による浄化システムを採用している施設があります。
オゾン菌による浄化システムは、塩素臭や肌への刺激も少なく、衛生的なプールだから、水の透明度が25m先も見えるほど綺麗なんです!
塩素に弱い私の肌も、オゾン菌による浄化システムのプールなら肌荒れしません。
生理の日は行けないorタンポンを使用
生理の日は、プールに入れません。
プールを始めたころは、まだ授乳期間中でした。
授乳期間中、生理はきていなかったので、生理の心配はありませんでしたが、生理が始まるとそうもいきませんね。
どうしても生理に左右されてしまいます。
それは、残念なポイント。
先生たちは、タンポンをいれているそうですが…私はそこまでしていません。
【生理の日は無理をしない】と決めています。
ママ…そこまで赤裸々に言わなくてもいいんじゃない?
だって、ベビースイミングやるならそこは気になるでしょ。
誰かの力になれるなら、私は言うよ!
月謝がかかる
みなさん気になるのが、お金の話ですよね。
ぴこがベビースイミングで、実際にかかった料金は以下でまとめてみました!
(各スクールで料金は異なりますので、参考程度にしてくださいね。)
入会金 |
キャンペーン利用で0円 |
月謝 |
6,765円/毎月(2年半) |
スイム帽 |
キャンペーン利用でプレゼント |
ベビー用水着 |
キャンペーン利用でプレゼント |
おとなの水着 |
母からのおさがり |
プール用おむつ |
1,600円 |
合計 |
204,550円 |
ぴこの通っているスクールは、月4回ですが、水質にこだわったスクールなので他社より料金が高めに設定されています。
また、始めた年齢も生後6か月からと早かったので20万円を越えてしまいました。
どの習い事もだけど…月々はそんなにダメージないけど、【塵も積もれば山となる】で続ければ続けるだけ値段はあがっちゃうのは、仕方がないですね。
実際通ってみてメリットありすぎるし、1回あたりは1600円だからありあり!
ベビースイミングの5つのメリット
デメリットをさんざん書きましたが、デメリットを打ち消すほどのメリットがベビースイミングにはあります!
もーママ!そうじゃなきゃ、誰もベビースイミングをしないよ!
そうだよね!以下に、ベビースイミングのメリットを5つにまとめました。
- 身体が育つ
- 天気が悪い日や風邪が流行中でも、居場所がある
- 産後の運動になる
- ママも子どももお友達ができる
- 生活リズムが整う
ひとつずつ説明しますね。
身体が育つ
ベビースイミングは、身体の成長に良い影響ばかり与えてくれるんです!
よく【プールは風邪をひきにくくなる】や【肺機能が向上する】と聞きますよね。
なんでなの?教えて!教えて!
それは、プールの水の温度や水圧が大きく関係しているんだよ。
風邪をひきにくくなる
【プールは風邪をひきにくくなる】と言われていますね。
それには、きちんと理由があります。
入水すると「冷たい!」と感じます。
この感覚がとても大事!
冷たいと感じることで、子どもの体は温度調節機能が働いて、体温を維持しようとする。
これが、子どもの自律神経を鍛えることにつながるんです。
自律神経機能が鍛えられると、どんな効果があるの?
交感神経と副交感神経が整って、免疫力があがるんだよ。
風邪菌とかのウイルスと戦ってくれて、身体を守ってくれるんだよ。
肺などの呼吸器循環機能が向上!
ベビースイミングを行うことで、呼吸器循環機能が向上します!
よく「あっぷっぷ~!」てもぐったけど、肺を強くする効果があったんだね。
他にも、プールでは浮力のおかげで、バランス感覚も鍛えることができるよ。
天気が悪い日や風邪が流行っている時の居場所になる
ベビースイミングに通ってから、雨の日や子どもたちの夏休み等でどこも混んでいるときでも、行き場に困らなくなりました。
これはかなりありがたかったよね。
うん。正直、子どもが小さい頃はいろんな菌を意識しちゃって、人混みとか外出できなかったんだ。
でも、ベビースイミングに通ったことで安心できる居場所ができたよ。
産後の運動になる
子育てって大変なのに、なぜか太ったりしませんか?
なかなか子どもがいると、きちんと運動ってできないですよね。
恥ずかしい話。
私は、健康診断で運動不足を指摘されました。子どもと公園にもいってるし、毎日疲れるのになんで?と疑問だったよ。
ベビースイミングなら、ママ向けのメニューもあるから運動にもなります!
- 赤ちゃんを持ち上げて降ろして
- プールで抱っこしたまま踏み台昇降
- 子どもをおんぶして、ビートバンありでバタ足
普段はベビー向けメニューだけど、ママ向けの運動メニューの時もあったから、運動不足の私には嬉しかったな。
ママも子どもも、お友達ができる
ママ友や子どものお友達ができます!
同じ習い事に、同じような月齢で始める方って、考えも似ている人が多いです。
自然と毎週会うから、仲良くなりやすい!
気の合うお友達と一緒にベビースイミングができるから、「今日は、〇ちゃんいるかな?」なんて、とっても楽しく通えているよ!
習い事って、お友達作りにもなるんだね。
生活リズムが整う
ベビースイミングに通うと、生活リズムが整います!
午前中きちんと活動すると、お昼にちゃんとお腹も空いて、たくさん動いたからお昼寝につながりますね。
でも、ママや子どもだけだと
- 「今日は天気も悪いし、おうちでのんびり過ごそうか。」
- 「予定もないし、家にいよーっと。」
- 「子どもは外に行きたがってるけど、テレビ見せちゃえばいっか。」
と、なりがち!私!!!(笑)
そんな日は、子どもも疲れないからお昼寝が遅くなっちゃうんですよね。
そうすると、夜寝るのも遅くなる…(あちゃー)
ベビースイミングがある日は、生活にメリハリがつき、生活リズムが整います!
デメリットもあるけれど…実際にベビースイミングに通ったからわかる内容と感想
ベビースイミングを6か月から始めたって、浮かんでいるだけでしょ?と思うかもしれませんが、実はいろいろなアプローチや水で遊ぶ楽しさ・身体の使い方をプールの先生が教えてくれるんですよ!
ベビースイミングは「どんなことをやるの?」内容を教えます!
だいたいの流れは以下にまとめました。
10:05 集団行動
10:20 自由遊び
10:35 片づけ
10:40 お風呂・シャワー・サウナ
集団行動は、先生の指示のもと「バタ足」「仰向けで寝転び浮く」「飛び込み」「もぐる」などを【遊びの中の動き】として取り入れています。
また、【順番を待つ、先生の話を聞く、ちょこっと難しいことにも挑戦する勇気】等も、ベビースイミングを通して、自然に学べます。
自由遊びは、おもちゃや滑り台もあってすごく楽しいんだ!
実際に通った感想はどう?よかった?
ベビースイミングは本当にやっていてよかったです!
私の反省なんだけど、ベビースイミングをやっていて本当によかったと感じたエピソードを紹介するね。
そのおかげで、息子がお風呂ですべっておぼれかけたとき…
手をバッと出して、お風呂のふちにつかまり自力ではいあがることができました。
その姿を見て、『いざっていうときの力が身について本当によかった』と思いました。
もちろん、怖い思いをさせてしまったのは反省。
その話をプールの先生に話したら…
おぼれたときに親が「キャー!」と叫ぶのはバツ!
子どもは「やばいの?」とパニックになり、今回のように【ふちにつかまる行動】がとれなかったかもしれない。
と、教えてくれました。
びっくりして、ついつい叫んでしまうけれど、こういう時に親もドシッと構えてあげられたら、子どもも不安にならず対処する力を学べるんだね。
※もちろん命にかかわる危険な場面では「見守る」なんて湯帳なことをしてはバツです。
【まとめ】デメリットは気にならない!ベビースイミングをやっていてよかった!
この記事のおさらいです!
- 午前寝・お昼寝とかぶる
- 冬になると「めんどくさくなっちゃう」
- 塩素が心配
- 生理の日はいけないorタンポン使用
- 月謝がかかる
- 身体が育つ
- 天気が悪い日や風邪が流行中でも、居場所がある
- 産後の運動になる
- ママも子どももお友達ができる
- 生活リズムが整う
ぴこが息子とベビースイミングを始める時に目標にしていたことが、「水に慣れ・楽しむこと」でした。
もう目標達成しましたし、【泳げるようになるまで続ける】か【別の習い事にするか】を考えています。
習い事を検索するとき、私は「コドモブースター」を利用しています。
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